2013-02-28
もろもろのこと。。
一応基本的に毎月一回は更新しようと思っていますが、なかなか忙しいとそうも行きません。
ですが、ちょっと頑張って書いてみます☆
写真抜きで行こうと思います!
① 眼鏡のささきさん(茶咲さん横須賀中央店)にて、2月3月にうちの生徒さんでいらっしゃる吉原玲子さんと伊藤容子さんの二人展が開催されています♪
詳しくは、
http://blog.livedoor.jp/sophy_sasaki/archives/1815674.html
でご覧になって下さい。
お二人とも20年以上通われている女性で、ご自身のスタイルのようなものもちゃんとお持ちでいらして、奇を衒わない、素直な絵の中に優しさが感じられます。、
とても清々しい展示となっていると思います。
皆様、どうぞ御高覧下さいませ。。
②眼鏡のささきさん、での展示、と言えば、当教室の出身者で絵本作家の卵であり、イラストレーターもやっている矢野あさか(とりあえず旧姓)さん。
昨年12月と今年に入っての1月にささきさんで展示してました☆
ちょっといろいろ忙しくて事後報告になってしまいごめんなさい。。
m(_ _)m
水に浮かぶボートに各国の特徴的な動物が一匹づつ配されている、とても素敵な絵でございました!
紹介出来ずに残念!!!
③今年も三彩会展の季節がやってまいりました☆
4月4日から9日までの六日間となっております。
案内状が出来ましたので、会員の皆様は、お一人につき50枚お渡ししますので、どうぞお友達関係各位にお配り下さい。
宜しくお願いいたします。
④ちょっとウチの教室とは関係無いのですが、昨年、横須賀美術館で行われたロックバンド・ラルクアンシェルの展覧会には過去最高の観客動員があったそうですね。
こけら落としの1万9千人から、2万人超えを果たしたそうです♪
しかしながら、契約の段階で、運営費もろもろを広告代理店に丸投げする代りに借款料を無料として、そして何と当日券3000円として換算するに、合計入場料6千万円その他は、主催者である代理店の売り上げ利益として組み込まれたのです★
つまり会場をタダで貸していながら、そこでの収益が全く横須賀市に入って来なかったわけで、朝日新聞にも記事を書かれてましたね、『ラルク展成功したけど…収益ゼロ 神奈川・横須賀美術館』
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201207090444.html
これには横須賀市民として、本当に情けなく思いました。
例えば、営業画廊で借款料無料なら、売り上げは基本折半となります。
あるいは、貸し画廊の場合は、一週間いくらか、日割りとかで代金が決められていて、画廊は必ずお金を取るものです。
また、市の施設である、はまゆう会館や文化会館でも、タダで貸すわけではなく、お金を取るし、仮にこちらがいくばくかの参加料を取ろうものなら、その借款料は3倍にも跳ね上がります!
営利目的とか言われて、赤字同然でやるイベントも厳しい監視の目が光るのです。
それに引き換え、さらにグレードが高い美術館という施設をタダで貸し、なおかつその収益も一銭も取らないとはどういうことなんでしょうかねぇ・・。
単に電通に手玉に取られたのだとは思いますが、うがった味方をすれば、わざとそんな凡ミスをして、市民に「美術館閉鎖運動」をさせようと目論んだのかもしれません・・・。
美術に関わる私としては、今回のとんでもない横須賀市の行いに対して、いずれにせよ暗澹たる気持ちです。
すみません、、暗い話題になってしまいました。
m(_ _)m
皆様、3月は良い月でありますように。。^^
ですが、ちょっと頑張って書いてみます☆
写真抜きで行こうと思います!
① 眼鏡のささきさん(茶咲さん横須賀中央店)にて、2月3月にうちの生徒さんでいらっしゃる吉原玲子さんと伊藤容子さんの二人展が開催されています♪
詳しくは、
http://blog.livedoor.jp/sophy_sasaki/archives/1815674.html
でご覧になって下さい。
お二人とも20年以上通われている女性で、ご自身のスタイルのようなものもちゃんとお持ちでいらして、奇を衒わない、素直な絵の中に優しさが感じられます。、
とても清々しい展示となっていると思います。
皆様、どうぞ御高覧下さいませ。。
②眼鏡のささきさん、での展示、と言えば、当教室の出身者で絵本作家の卵であり、イラストレーターもやっている矢野あさか(とりあえず旧姓)さん。
昨年12月と今年に入っての1月にささきさんで展示してました☆
ちょっといろいろ忙しくて事後報告になってしまいごめんなさい。。
m(_ _)m
水に浮かぶボートに各国の特徴的な動物が一匹づつ配されている、とても素敵な絵でございました!
紹介出来ずに残念!!!
③今年も三彩会展の季節がやってまいりました☆
4月4日から9日までの六日間となっております。
案内状が出来ましたので、会員の皆様は、お一人につき50枚お渡ししますので、どうぞお友達関係各位にお配り下さい。
宜しくお願いいたします。
④ちょっとウチの教室とは関係無いのですが、昨年、横須賀美術館で行われたロックバンド・ラルクアンシェルの展覧会には過去最高の観客動員があったそうですね。
こけら落としの1万9千人から、2万人超えを果たしたそうです♪
しかしながら、契約の段階で、運営費もろもろを広告代理店に丸投げする代りに借款料を無料として、そして何と当日券3000円として換算するに、合計入場料6千万円その他は、主催者である代理店の売り上げ利益として組み込まれたのです★
つまり会場をタダで貸していながら、そこでの収益が全く横須賀市に入って来なかったわけで、朝日新聞にも記事を書かれてましたね、『ラルク展成功したけど…収益ゼロ 神奈川・横須賀美術館』
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201207090444.html
これには横須賀市民として、本当に情けなく思いました。
例えば、営業画廊で借款料無料なら、売り上げは基本折半となります。
あるいは、貸し画廊の場合は、一週間いくらか、日割りとかで代金が決められていて、画廊は必ずお金を取るものです。
また、市の施設である、はまゆう会館や文化会館でも、タダで貸すわけではなく、お金を取るし、仮にこちらがいくばくかの参加料を取ろうものなら、その借款料は3倍にも跳ね上がります!
営利目的とか言われて、赤字同然でやるイベントも厳しい監視の目が光るのです。
それに引き換え、さらにグレードが高い美術館という施設をタダで貸し、なおかつその収益も一銭も取らないとはどういうことなんでしょうかねぇ・・。
単に電通に手玉に取られたのだとは思いますが、うがった味方をすれば、わざとそんな凡ミスをして、市民に「美術館閉鎖運動」をさせようと目論んだのかもしれません・・・。
美術に関わる私としては、今回のとんでもない横須賀市の行いに対して、いずれにせよ暗澹たる気持ちです。
すみません、、暗い話題になってしまいました。
m(_ _)m
皆様、3月は良い月でありますように。。^^