2015-12-29

橋本まち子さんご夫婦展☆磯田教二さん個展

事後報告となってしまいましたが、当教室とゆかりのある方々の展覧会が開かれていました。

まず最初は、横須賀中央のギャラリー・フルートにて開催された橋本まち子さんと旦那様の登さんとの二人展。
(2015年11月23~29日)

お二人の長年の成果が結実した素敵な展覧会となっていました☆

IMG_0199 50

橋本まち子さんは、女子美を卒業されたあと、小学校の先生をされていて、退職後旦那様と千葉にアトリエを構え、ご自身の作風を深化させています。

今回、一番感じたのは、絵というものは決して”競争”ではないな、ということ。
表面的に上手く描けているとか、写実的であるとか、ではなく、内容がキチンと伝わってくる絵です。
もちろん単純化された人間と複雑な表情を見せる背景はとても秀逸です。
しかし、一枚一枚の絵から伝わってくるのは、人と人の間柄。
感情や愛情です。
つまり人間そのものが実感こめられて表現されています。

さらに旦那様が陶芸家であり、コラボレーションになっているところも味わい深く感じました。

IMG_0202 50

額物は旦那様で、絵はまち子さん。

ガラス絵となっています。
きっとテクスチャーを合わせたのだろうと思いますが、その実験精神は素晴らしいです☆
艶々していて綺麗ですね。。

IMG_0201 50

画廊風景であります。
右が作者さんです。

あと旦那様である登さんの展示風景は、

IMG_0209 50

こんな感じ。 ちょうど画廊がA、Bと、二つに分かれていて、それをうまく使っています。
狭い方が旦那様。奥ゆかしいです。笑
作品の量は、食器のような小さなものがたくさんあるため、おそらく登さんの方が多いでしょう・・。

IMG_0205 50

今回のメインは大きなオブジェ。
鎌倉の展覧会で高評価だったそうです☆
心のかたち=心象がうまく引き出されていると思いました。

IMG_0208 50

ご本人です。
とても温かい方です。
さらに壁にはまち子さんの作品が。

仲睦まじい雰囲気が、とっても羨ましかったですね☆



次なる個展は、横浜は桜木町の茶処しんり、というお店で一か月間開催されいていた磯田教二さんの展覧会。
12月2日から28日までやっておりました。

IMG_0260 50

写真がちょっとブレていますが、老舗で良い雰囲気の喫茶店です。

そこでたくさんの絵が飾られていました。
全て水彩画で、14点くらいありました。

IMG_0258 50

展覧会タイトルは、『汽笛の聴こえる散歩道』。
港町・横浜を愛情深く歌い上げています。

IMG_0256 50

写真だとうまく伝えきれませんが、右は外人墓地から港を見た場面。 真ん中はみなとみらいを海から見た夕景。そして左は大桟橋とベイブリッジを臨む風景です。 特にこの3枚は力作で見応えがありました☆

IMG_0259 50

小品が映えるように柱が小分けになっていて、絵を飾るのにピッタリです。
画面中央が磯田さんです。(お医者さんをやってらっしゃいます。)
今回は、あまりギシギシ描き込まずに、フワッとした雰囲気で捉えたかったそうです。
一年間、このために準備され、ちゃんと形にされてゆく姿は、芯のしっかりした強い方だな、さすがお医者さんだな、と妙に感心したりもしました。
ちなみに2016年のカレンダーまで作成しました。
こちらも素敵な仕上がりとなっています。

IMG_0261-50.jpg

わたくしめも一緒に記念撮影。

帰りに横浜の名店=驛の食卓というレストランで夕食をご馳走になりました。(うまのしょくたく、と読みます。)
ここは食べログでも非常に高得点で、特に横浜ビールの製造所としても有名です。
お料理の写真はあいにく撮影しませんでしたが、夜9時閉店、、の間際までいた我々のためにスタッフが素晴らしい歌とサックス演奏をして下さいました。(向こうでピアノの伴奏つき。。)

IMG_0264 50

音楽もやってらっしゃる磯田さんも一緒にお歌いになり、夜も更けていきました。。。

有難うございました。


皆さん、どうぞ良いお年をお迎え下さい☆^^



プロフィール

キヌケン

Author:キヌケン
FC2ブログへようこそ!
横須賀は衣笠という町で絵の教室を主宰しております。
私自身は、東京藝術大学絵画科油画専攻(学部・大学院)に学びました。
個展、美術の祭典・東京展(上野)、および現代絵画シリウスというグループを結成して活動してます。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード