2011-08-31

個展のお知らせ☆

皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。。

 不肖わたくしめは、何故か未だネパールでございまして、忙しく過ごしております。

本来ならば、12月のデリーでの個展に向けて鋭意、大作を制作中なのですが、インド・ビザ取得が不調に終わりまして、いったん日本に帰ってから再度ビザ申請をしようかとも考えましたが、諸般の事情で、インドでの展覧会は長い目で見ることにして、ネパールはここ、カトマンズで個展を開催する運びとなりましたことを、ここにご報告致します。

2011年9月4日(日) から 9月14日(水) までの、休みを挟んで10日間行います。
(いろいろありましたが、日本に戻ったあかつきに、ご興味のある方にはお話しようかな、と思っております。)


今月=8月上旬、ムスタン・タカリ・チュロというレストランに行きまして、美味しくダルバート(ネパール定食)を食べていましたら、向こうから恰幅の良いピーター・ガブリエル似のオーナーが、「やあやあ、いらっしゃいませ~♪」と流暢なジャパニーズで近づいて来ました。
(注・・・ピーター・ガブリエル=イギリスのロック歌手。)
 私の事情をお話したら、「だったらネパールで展覧会、やりましょう!」と言って下さって、その後本当にいろいろご尽力いただきました。 
カトマンズはダルバール・マルグという、日本で言えば"銀座通り”みたいなところにあるギャラリーでの個展開催です。

タイで毎日8時間は制作していた作品とかは、インドに送ってしまっているので、手持ちのCG作品を額装したり、急遽アトリエとしてもう一部屋借りて制作したタブローなどを混ぜて、合計34点になる展観となります。


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↑・・・A4でチラシを作りました。

ORCHID NEPAL という組織は、ネパールの子供たちを支援する団体です。 私は、売り上げのすべてをこの団体に寄付致します。
(この団体は日本と縁が深く、里子のような感じで、一人の子供に年間10,000ルピーを教材費として10年以上寄付したりするシステムなどがあります。 ネパールでは親から見離された子供が首都カトマンズに集まり、いわゆる"ストリート・チルドレン”になって「葉っぱ? 葉っぱ? チョコ? チョコ?」になるケースが多発して社会問題化しています。 彼らは、家もなく、早朝散歩すると、まだ開いてない店のシャッターの前で犬と一緒に雑魚寝しています。 もちろん風呂にも入らず、一張羅のジャンパーは汚れ放題・・・。 治安の悪さにも原因していて、さすがに彼らに現金を渡すのも、彼らの生き様を肯定しているようでマズイので、そうなる前の子供たち支援に私の気持ちが傾いたわけです。 
微力ながら、社会に貢献したい、世界に少しでも役立ちたい、、、日本では、むしろドネーションされる側ではありますが、世界屈指の最貧国であるネパールで、私は、自分に出来ることを精一杯やりたいと思います。)

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↑・・・チラシの裏面です。 (ネパールで展覧会が出来て、ホント嬉しいデス!! みたいなことが書かれてあります。)


オープニング・パーティーでは、ネパール・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ会長のKIRAN MANANDHARさんが、ご挨拶に来て下さいます。 もしかしたら、地元の新聞も取材に来てくれるかもしれません。。

これもすべて、タカリ・チュロのオーナー=ミランさんのおかげでございます。
ミランさんは、ネパール美術大学出身で、学生時代、福岡で個展をやられた経験もあるので、日本語もぺらぺらですし、アートのこともよくご存知です。 (何年か前でしょうか、日本のあるロータリー・クラブがネパールの大統領と会談したときに請われて通訳をしたくらいの”腕前”です☆)

ギャラリーのオーナーは女性で、この方も王族関係の方・・・。 
4日のオープニングは緊張しますが、もうスピーチの原稿は出来ております♪^^

今から英語の発音の特訓を受けます!!


では、皆様もお元気で!

日本の首相も、ネパールの首相も代わりましたねぇ~☆
プロフィール

キヌケン

Author:キヌケン
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横須賀は衣笠という町で絵の教室を主宰しております。
私自身は、東京藝術大学絵画科油画専攻(学部・大学院)に学びました。
個展、美術の祭典・東京展(上野)、および現代絵画シリウスというグループを結成して活動してます。

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