2010-08-09

高橋勝さん、日韓展ではお世話になりました。

 三彩会とは直接関係ありませんが、私、田所が韓国でのグループ展に参加出来るキッカケを与えて下さった恩人が先月お亡くなりになり、8月8日(日)にお別れの会がありました。そのことを少し書きたいと思います。
以下は、ミクシーというサイトで掲載した日記をそのまま転載したものです。

 *           *          *

日韓展で大変お世話になった高橋勝さんが、さる7月6日にお亡くなりになり、お別れの会が8月8日(日)、京橋はギャラリー檜でありました。

 参加者は100名近くはいたことと思います。

高橋さんは若い頃から『旅行者』というタイトルの立体作品で注目され、終生韓国作家との交流に命を捧げた作家さんです。

TS3B3315 60

↑代表作の『旅行者(スウェーデンの四季)』美ヶ原高原美術館設置

 日本からも高橋さんにおんぶにだっこで数多くの作家さんたちが海を渡って韓国でグループ展に参加しました。(もちろん縁が深くなった方々は独自にルートを開拓していったこととは思います。)

 私も10年ちょっと前から何回か参加させていただき、貴重な体験の数々をさせていただきました。 その思い出と風景は、かけがいの無い記憶として今後も私の宝物であり続けるでしょう。これから作家としての後半戦を迎える私の一つの指針ともなっています。
本当に感謝したいと思います☆
どうも有り難うございました。
そしてご苦労様でした。。

TS3B3319 60

ギャラリーに飾られた遺影です。

 いつもニコニコと素敵な笑顔を絶やすことなく、わけ隔てなく優しく接して下さった高橋さん。 
 昨年12月に末期ガンと診断され、今年はずっと闘病生活のようでした。

体重も30kg台にまで落ち、食欲もなくなり、表情もどんどん乏しくなったと聞いております。

でも、盟友の中島けいきょうさんがお見舞いに行かれたときに、「誰に一番会いたいの?」と聞かれて、あなただよ!”と無言で指をさされた、というエピソードを知り、最後まで優しかった高橋さんのお人柄がしのばれ、嬉しくなりました。

 お別れの会では、韓国から急遽かけつけてらした作家さんまでいて、感動的な会となりました。

TS3B3313 60


 二次会でも60名くらい残り、高橋さんとのエピソードを一人一人紹介していったのも大変良かったですね。^^

 享年72歳ですか。。 私と同じ寅年なので、二周り年上の高橋さん。
私も同じ70代までは生きて、高橋さんが作って下さった人々とのご縁をより発展させていきたいと願っております。

 いつかまた皆さんで浴びるようにお酒を飲みましょう!

最後に、高橋さんの近くにいらして今日までいろいろお世話をして下さった方々に、陳謝と感謝の意を捧げたいと思います。
プロフィール

キヌケン

Author:キヌケン
FC2ブログへようこそ!
横須賀は衣笠という町で絵の教室を主宰しております。
私自身は、東京藝術大学絵画科油画専攻(学部・大学院)に学びました。
個展、美術の祭典・東京展(上野)、および現代絵画シリウスというグループを結成して活動してます。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード